nend広告の導入¶
対応OS¶
iOS 12.0以降
SDKの準備¶
NendのSDKは、VideoAdSDKBundledのパッケージに同梱されております。
作成された動画枠の動画SDK (iOS)
より取得いただけます。
CocoaPodsを利用して組み込む場合¶
CocoaPodsでの導入についてはこちらをご覧ください。
Nendを利用される場合、Podfileに下記の記述を追記します。
pod 'AdStir-Ads-SDK/Nend'
CocoaPodsを利用せず組み込む場合¶
プロジェクトへのSDKの追加¶
Nend
フォルダを、プロジェクト内の任意の箇所にドラッグ&ドロップします。Copy items if needed
にチェックを入れます。Add to targets
欄で、Nend
を利用するすべてのターゲットにチェックを入れます。Finish
をクリックします。
依存Framework/Libraryの追加¶
名前 | ステータス |
---|---|
Security.framework | Required |
ImageIO.framework | Required |
SafariServices.framework | Required |
WebKit.framework | Optional |
UIKit.framework | Optional |
AVKit.framework | Required |
libz.tbd | Required |
Info.plistの更新¶
iOS 14以降でSKAdNetworkを利用するために、Info.plistに下記の内容を追加します。
<key>SKAdNetworkItems</key>
SDKが取得するプライバシー情報¶
2020年12月8日以降、App Storeへ審査を行う際にアプリケーションのプライバシーに関する質問へ回答する必要がございます。
nend SDKが取得するプライバシーデータはこちらをご覧ください