ironSource広告の導入

  • Xcode 15.1, 15.2ではビルドできませんのでXcode 15.3以上をお使いください

対応OS

iOS 12.0以上

SDKの準備

IronSourceのSDKは、VideoAdSDKBundledのパッケージに同梱されております。 作成された動画枠の動画SDK (iOS)より取得いただけます。

バナー広告を利用し、CocoaPodsを利用していない場合は営業担当までお問い合わせください。

CocoaPodsを利用して組み込む場合

CocoaPodsでの導入についてはこちらをご覧ください。

IronSourceを利用される場合、Podfileに下記の記述を追記します。

pod 'AdStir-Ads-SDK/IronSource'

CocoaPodsを利用せず組み込む場合

プロジェクトへのSDKの追加

  1. IronSoureフォルダを、プロジェクト内の任意の箇所にドラッグ&ドロップします。
  2. Copy items if neededにチェックを入れます。
  3. Add to targets欄で、IronSourceを利用するすべてのターゲットにチェックを入れます。
  4. Finishをクリックします。

依存Framework/Libraryの追加

名前 ステータス
libz.tbd Required
libsqlite3.0.tbd Required
JavaScriptCore.framework Required
WebKit.framework Required
AdSupport.framework Required
SystemConfiguration.framework Required

Info.plistの更新

iOS 14以降でSKAdNetworkを利用するために、Info.plistに下記の内容を追加します。

<key>SKAdNetworkItems</key>

SDKが取得するプライバシー情報

2020年12月8日以降、App Storeへ審査を行う際にアプリケーションのプライバシーに関する質問へ回答する必要がございます。

ironSource SDKが取得するプライバシーデータはこちらをご覧ください